MONOLOGUE Park Bangil (パク・バンイル)
2013年4月3日 最終リハーサル終了
写真は、帰路の途中、雨がやんで綺麗な夕日が目にとまった。
さあ、いよいよ明日、幕が上がる!
2013年4月2日 最終リハーサル前夜
雨、どうも苦手です
行動を止められてしまうような感覚になる
動物達はじっと雨が上がるのを待つと言いますが・・・
いよいよ、最終リハーサルです
雨の音を聞きながら台本とイメージをクリアにした
気づかないうちにボヤけていたところ、新鮮ではなくなったところを修正
しかし台本とは凄い
たった一冊の小さな本の中に、世界が無限に広がっている
すべては劇場に来てくださるお客様のために、そしてスタッフ、キャストのために
2013年3月28日 いよいよ、1週間後に幕が上がる。
流れは非常にいいので、このまま仕上げて行きたい。
疲れも少し出て来る頃だけに改めて体調管理はしっかりとしたい。
私は睡眠、一番。(笑)
早く寝て早く起きて始動する。
写真は近くの小さな川の夜桜です、静かで強い存在感でした。
では〜
2013年3月24日 皆様、またまたお久しぶりですね(笑)
ウィンザーのリハーサル、事務所移転、シェイクスピア・アカデミーなど新しく取り組むことが重なりまして、ご無沙汰になりました。
全て少しずつ、確実に進んでまして、冬から春に季節が変わるのと同じく(笑)、我がプロダクションも更なる精進と、そして飛躍を目指して行きます。
さてウィンザーの陽気な女房たちの幕開きまで10日間となりました。
今回の公演は、リハーサル方法を少し変えて望み、流れの中でまた軌道修正しながらやって来ました。
今のところそれはいい方に出ているようで、最後の仕上げの期間、焦らず、しっかりリハーサル出来そうです。
やはり大切なのは、俳優と演出、スタッフのコミュニケーション。
言葉では説明出来ないくらい繊細なことです。が、だから面白いのです。
舞台上に活気とエネルギーを注ぐため、公演に関わっているすべての人が最後の仕上げに入ります!
是非、劇場に御越しください、そしてご期待ください!
2013年2月15日 お久しぶりです(笑)
銀のほのおの国、無事終わりました。
手応えは非常に良く、ご来場下さったお客様のおかげです、本当に有難う御座いました。
さて、先日アイルランドから来日している劇団のワークショップに参加させていただきました。
作家、サミュエル・ベケットの作品をテキストに行われたのですが、沢山の新たな発見、再認識
出来た時間でした。
一つだけ挙げるとしたら、[間]の使い方が絶妙でした。視野を広く持つことは悪くないですね
2013年1月30日 明日から本番!
改めて出演者には、4ステージ、毎回、新鮮に役を努め、お客様に何かを感じて頂ける表現が
出来るように、自身を高めてほしい。
内容のある日々の精進、これが全て。
2013年1月18日
銀のほのおの国、芸術鑑賞会まで後5日、シアターΧ公演まで2週間を切った。
寒い中のリハーサル、体調管理は最重要。
睡眠、食事などを一番気をつけて、お客様をお迎えする。
21日に、昨年の韓国ドラマ[信義]でお世話になったキム監督が来日する。
ドラマの後、タイプスのマクベスも見に来てくれた。
再会は、それ以来になる。
忙しい中、またお会いできることを本当に嬉しく思う。
舞台も、以外も、責任を全うする、それしかないと思います、ご期待ください!
2013年1月2日パク・バンイルによる、日々のコメント・コーナーを始めました。
皆様、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
本年より、リハーサル日記や、日々の何気ない出来事などを綴っていこうと思います。
TYPESの本年、第一弾は冒険ファンタジー作品の銀のほのおの国です。ご期待ください!
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