【舞台裏】 ≪場当たり≫ 演出の気になるシーン、音響照明の入るシーン、稽古場では試すことが不可能だったシーンなどを区切って演じ、確認しながら微調整を行います。芝居を劇場に馴染ませるといった感じでしょうか。照明の色合いや舞台での役者のバランスなどを見るため、衣装とメイクは本番と同じ状態で行います。 《テーブル後ろ左から》 吉田羊右子 / 須藤正三 《テーブル上》 峰野勝成 《テーブル手前左から》 井野川仁［舞台監督］ / 中山玲 ≪サウンドチェック≫ オープニング曲、効果音、カーテンコールの曲などの確認をします。音響さんのサウンドチェックを聴きながら、場当たりの準備。演出の新本はスタッフさんと綿密に打ち合わせをします。手前が新本、真ん中が照明の福田さんです。 待ちわびの吉田と中山。 場当たりスタート。 演出と出演を兼ねている新本は、全体を見るために客席にいます。代わって、アンダースタディーの足立が入り、場当たりは進行。    ＞ 仕込み    ＞ 場当たり 02 ＞公演詳細 ＞出演者 ＞撮影レポート ＞チラシ ＞稽古レポート ＞舞台裏 ＞舞台写真 ＞アンケート ＞フォト ＞ 仕込み ＞ 場当たり ＞ 場当たり 02 ＞top ＞information ＞TYPES ＞cast ＞ticket ＞workshop ＞diary ＞contact Copyright © 2000 - 2004 TYPES All rights reserved.  無断転写は禁止です / since 08.15.2000